ワイン選びに困ったことはありませんか？世界のワイン産地を巡って選んだ、ソムリエールが厳選したワインセットです。内容はお任せ下さい。毎月違うワインをお選びします。ワインを選ぶ手前もなく美味しいワインをご自宅でお楽しみ頂けます。

2023年初めのワインセットには、ワールドカップでアルゼンチンが優勝したこともあり、今回アルゼンチンのワインを入れたワインセットにしております。アルゼンチン優勝おめでとうございます！

2022年2月に始めたワインの販売ですが、サミュゼの店舗になかなかお越しいただけない方にも、サミュゼの味をご自宅で味わっていただく・・・そんなコンセプトでワインを販売することとなりました。皆様のおかげで間も無く1年を迎えることができそうです。どうもありがとうございました。

初回購入限定でワイン産地を旅したDVDをプレゼント！サミュゼオリジナルバックに入れてお届けいたします。また、初回でないけど、もう一度DVDが欲しいという方にも備考欄に書いていただけましたらお届けいたします。

気に入って頂けましたら、毎月ワインセットをお届けする定期便の「頒布会」をどうぞよろしくお願いします。「頒布会」の方にはお礼の気持ちを込め、半年に一度ささやかなプレゼントを同封させていただきます。

夏季5月から10月ごろまで冷蔵でお届けします。
ご希望日時等ございましたらお知らせ下さい。

今月のワイン

ケットマイヤー　ブリュット　アテシス Kettmeir Brut Athesis
造り手：ケットマイヤー Kettmeir
ワイン産地：イタリア　トレンティーノ　アルトアディジェ Italia Trentino Alto Adige
ワインのタイプ：スパークリングワイン Sparkling
ぶどう品種：シャルドネ　ピノ・ビアンコ ピノ・ネロ Chardonnay Pinot Bianco　Pinot Nero
合わせる料理：スモークサーモン　焼き林檎のパイ包み焼き　　
アルプスのオーストリア国境近くで、昼夜の寒暖差を利用してクリーンなワイン造りを行っている。土地に根ざした品種の個性を生かしたワインを造る。

マァジ　マジアンコ Masi Masianco
造り手：マァジ Masi
ワイン産地：イタリア　フリウリ　ヴェネツィア・ジューリア Italia Friuli-Venezia Giulia
ワインのタイプ：白ワイン Vin Blanc
ぶどう品種：ピノ・グリージョ　ヴェルドゥツォ Pinot grigio Verduzzo
合わせる料理：魚を蒸した料理　バーニャカウダ　　
マァジ社独自のアパッシメントという陰干して水分を飛ばした葡萄を一部使っている。イタリアらしい厚みのある味わい。どんな料理とも相性がいい。

ウィグナルス　シャルドネ Wignalls Chardonnay
造り手：ウィグナルス Wignalls
ワイン産地：西オーストラリア グレートサザン アルバニー Western Australia Great Southern Albany
ワインのタイプ：白ワイン Vin Blanc
ぶどう品種：シャルドネ Chardonnay
合わせる料理：魚介の包み焼き バターとレモンで　
西オーストラリアの南のアルバニーという南からの海流の影響で非常に冷涼な地域でワインが造られています。超低収量で丁寧に造るプレミアムシャルドネ。

プティクロ Petit Clos
造り手：クロ・アンリ Clos Henri
ワイン産地：ニュージーランド　マールボロ New Zealand Marlborough
ワインのタイプ：赤ワイン Vin Rouge
ぶどう品種：ピノ・ノワール Pinot Noir
合わせる料理：豚の角煮　おでん　ローストビーフ　
フランス・サンセールのトップ生産者「アンリ・ブルジョワ」が新天地ニュージーランドで造る高品質ワイン。素直に美味しいと思えるワイン。

パーラ　モニカ Pala Monica
造り手：パーラ Pala
ワイン産地：イタリア　サルデーニャ Italia Sardegna
ワインのタイプ：赤ワイン Vin Rouge
ぶどう品種：モニカ Monica
合わせる料理：白身肉のローズマリー焼き　
サルデーニャ島の土着品種モニカを使った瑞々しくフレッシュなワイン。個性的な果実味、つるんと舌の上を滑るような味わい。

ジョセ　ズッカルディ Jose Zuccardi
造り手：ズッカルディ Zuccardi
ワイン産地：アルゼンチン　メンドーサ Argentina Mendoza
ワインのタイプ：赤ワイン Vin Rouge
ぶどう品種：マルベック　カベルネ・ソーヴィニヨン Malbec Cabernet Sauvignon
合わせる料理：牛肉のステーキ ベリー系のソースか塩胡椒　
元々灌漑設備メーカーだったズッカルディ社はPRの為の果樹を植えたところからワイン生産を始めるキッカケとなった。葡萄畑は標高1000mの高地にある。乾燥地域なので農薬の使用も抑えられている。