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2022/02/06 18:30

葉桜の枝の端に付いている最後の花びらが舞い散り、春から夏へと季節が移り変わります。暖かい日も増え、メルマガをお届けする頃には完全にコートがいらない気候になっていることと思います。日も長くなってきたので、明るい時間からワインを飲むことができるなんとも贅沢な季節です。そして5月1日より元号も令和に変わりました。新元号を聞いた時は、正月がまた来たかのようにウキウキした気分になりました。新しいことを始めるにはピッタリな時期ですね。

 

みなさんはカリフォルニアと聞くと何を思い浮かべますか?

青い空、広大な海、温暖でカラッとした最高な気候、ハリウッド、そしてワインですね。色々あるけど思い浮かべることは楽しいことばかり。そして観光や出張で赴いたことがある方も多いのではないでしょうか。サミュゼでも2000年に研修で訪れてからはお店でもご贔屓ワインが多くあります。考えるだけでワクワクしてしまうような美味しいワインばかりです。カリフォルニアは全米第1位の人口と、面積は第3位という日本より広い土地があります。もちろんワイン産地も南北に長く広がっており、その海岸線は1300kmにもおよびます。主に地中海性気候ですが、さまざまな地形や土壌から多様なスタイルのワインを生み出しています。

 

5月のサミュゼは幅広いカリフォルニアワインを楽しんで頂きたいという趣旨のもと、カリフォルニアワイン協会が展開する「カリフォルニアワイン・バイザグラスキャンペーン」に参加して、皆様に美味しいワインをご提供するカリフォルニアワインの強化月間にしたいと思います。皆様もワインを飲んで頂くだけでキャンペーンに参加でき、またキャンペーン参加店舗の優秀賞として、サミュゼスタッフもカリフォルニアワイン産地の研修ツアーに行けるかも…!?

 

カリフォルニアワイン協会日本事務所の代表扇谷まどかさん(左)

 

 

今月のおすすめスパークリング

ドメーヌ・カーネロス

ドメーヌカーネロスはシャンパーニュ地方のメゾンの名門テタンジェが1987年からカリフォルニアで手掛けるスパークリングワインです。カーネロス地区はナパヴァレーの南の冷涼な気候のワイン産地です。南のサン・パブロ湾からの冷涼な風と深い霧により葡萄はゆっくりと完熟を迎えます。ピノ・ノワールとシャルドネを使い、シャンパーニュのようなエレガントなスタイルのスパークリングワインを目指して造られています。テタンジェとドメーヌカーネロスの飲み比べもお試し頂きたいです。

 

2000年に研修で訪れたドメーヌカーネロス

 

 

今月のおすすめロゼワイン

カンパイワインズ ヒノトリロゼ

台湾人の旦那様と日本人の奥様がカリフォルニアで始められたワイナリーです。台湾人の旦那様のお母様はセキュリティーソフトのウイルスバスターで知られる会社の創業者です。親戚の結婚式に参加するためナパを訪れ英国調のワイナリー「メドーブルック・ファーム」の美しさに一目惚れ、ほどなくして所有者となりました。

初めは家族と親しい人が飲む分を少しだけ造り、あとの葡萄は著名なワイナリーに卸そうと考えていました。ところが初収穫の2017年10月にナパ・ソノマの山火事が起きました。幸いワイナリーも葡萄も無事でしたが買い手が付くかもわからない混乱状態…。ならば自分たちでワインを造ろうとカンパイワインズが最初に造ったのはロゼでした。このヒノトリロゼは山火事の被災者に1本の売り上げの20ドルを寄付をしています。醸造は「メドーブルック・ファーム」に縁のあった有名醸造家スティーブ・マサイアソン。ナパならではの飲みごたえのあるロゼワインを一度ご賞味下さい。

 

 

今月のおもてなし料理

メロンのジュレとオマールクリームが絡み合う初夏を感じさせる一品です。



ソムリエール 安部絵美香

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